LISARCH(リサーチ)

TOPICSトピックス

2019.08.30 Fri

LISARCH plus vol.3

あるがままを受け入れる『マインドフルネス』

 

マインドフルネスとは「いま・ここ」に集中することで「あるがまま」を受け入れることという意味で認知行動療法の一つとして発展した心理学的技法です。元々のルーツは仏教の座禅からヒントを得ています。

 

マインドフルネスの効果

ストレスの軽減や不安の解消などのメンタル面の改善、そして脳の疲労をとることでのパフォーマンスの向上などです。精神的に追い詰められたり、余裕がなくなったりすると、仕事や生活に支障が出ることも、、毎日生き生きと過ごすためにも、1日のどこかに気分をリフレッシュさせて体を休めるタイミングを作るのはいかがでしょうか。

 

マインドフルネスを取り入れる

マインドフルネスの方法には瞑想や呼吸法などありますが今回はレーズンを使ったマインドフルネスの方法を紹介します。

用意するものは”レーズン一粒と静かに集中できる場所”です。

まずは床や椅子に座りリラックスし、レーズンを手に取りじっくりと観察します。色、陰影、表面の質感。他のことは考えずに目のまえのレーズンだけに意識を集中させます。

次に手で触って感触を確かめます。硬さや質感は?

見た目,におい,触感などをじゅうぶんに確かめたら,レーズンを口に入れてみましょう。

すぐには食べずに下の上に置きレーズンの重さ、風味を感じます。

そしてゆっくりと噛みます。味,かたさ,唾液の出る感覚。

噛んでいくにつれ,少しづつレーズンが細かい欠片になっていきます。

じゅうぶんに味わったら飲み込みレーズンがのどを通り,胃の中への落ちていく感覚、ゆっくりとレーズンが自分の体の一部になっていきます・・・

 

これで,レーズン・エクササイズは終わりです。
はじめは10~15分くらいかけて,すべての手順を行います。
途中、こんな事をして,いったいどんな意味があるんだろう?」と雑念が浮んだりそのような考えに気付いた時は,”今感じているレーズンの感覚”にゆっくりと集中を戻しましょう。
”雑念が浮かんでいる”と気づくことに,この瞑想の意味があります。

このレーズンエクササイズは,
”今・ここで,五感が体験している感覚”
に意識を向け,気付くことができるようになることを目標としています。

毎日の生活の中で、評価や他人の意見にとらわれずに自分自身の体験を五感で丁寧に感じ、自分の心と向き合う時間が取れればリラックスでき新たな自分の発見に繋がるかもしれません。

 

是非、1日のどこかに自分自身に向き合う時間を作ってみてください。

 

 

  • SHARE
  • facebookでシェアする
  • Twitterでシェアする