今回はLISARCHインスタライブ『ハイトーンケアとスタイリングについて』の回でお客様から頂いたお悩みやご質問にお答えした回答をまとめてご紹介いたします。

①髪の毛が切れやすい

ハイトーンやダメージ毛は寝ている時の摩擦によって切れ毛に繋がることも寝る前にエブリシングオイルを髪の表面にだけ薄くつけると摩擦を和らげ切れ毛を防げます。

 

②髪が乾きにくい/正しいドライの仕方

ダメージによりキューティクルが開き水分を含んで乾きにくくなることがあります。

はじめに根元からしっかりドライヤーを当て乾かします。毛先から乾かすとオーバードライになってしまったり、根元が乾ききれてないと毛先に根元の水分が落ちていき半乾きの状態が続くことも、、、乾かす順番を意識すると乾かしやすくなります。

③ハイトーンでオイルをつけるとギラつく

ダメージが原因で髪の毛の中がスカスカになっていると光があたった時に反射してギラついているように見えてしまいます。毎日使うシャンプートリートメントでケアしたり、美容室でしっかり補修効果のあるトリートメントをするのがおすすめです。

④色落ちを防ぎたい

ダメージによりキューティクルが開くと色が落ちやすくなるのでカラー後はトリートメントでしっかりケアすることと、シャンプーをするときに1番色が落ちてしまうので髪を引き締めてカラー剤を逃さない効果のあるLISARCH CP syrupでシャンプーをすることをおすすめします。

⑤頭頂部の切れ毛を抑えたい

ヘアバターを少量、頭頂部の切れ毛の気になるところにつけるとおさまりやすいです。ナチュラルな質感で馴染みやすく、シアバターの効果で紫外線予防にもなります。

⑥髪の広がり、パサつきを抑えたい

髪の内側(毛量の多い部分)からしっかりスタイリング剤を馴染ませます。表面だけでなく髪全体にスタイリング剤を馴染ませることが広がりや乾きを抑えるポイントです。

 

ぜひ、ハイトーンカラーを綺麗に保ちながらヘアカラーを楽しんでください。

 

今回皆様のご質問にお答えしたのは、、

スタイリスト　河野アユム

@ayumu_lim

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